府中市議会 2019-03-13 平成31年厚生常任委員会( 3月13日)
○委員(本谷宏行君) 極力、市民の皆さんの要望に応えていただくような形で進めていただければと思うんですけど、最後、もう一点、以前、まちなか再生支援事業、ふるさと財団からのということで、年間12万人とも言われていた、ポムポムからの来館者の町なかへの誘導を含めて、町なかのにぎわいを創出できるようないろんなお知恵をいただくという取り組みがあったと思うんですけど、その辺の経過が、もう出ていると思うんですけど
○委員(本谷宏行君) 極力、市民の皆さんの要望に応えていただくような形で進めていただければと思うんですけど、最後、もう一点、以前、まちなか再生支援事業、ふるさと財団からのということで、年間12万人とも言われていた、ポムポムからの来館者の町なかへの誘導を含めて、町なかのにぎわいを創出できるようないろんなお知恵をいただくという取り組みがあったと思うんですけど、その辺の経過が、もう出ていると思うんですけど
このたび、まちなか再生支援事業として、去る11月1日、ふるさと財団のアドバイザリーボードの委員5名を府中市にお招きいたしまして、実際に出口町の石州街道から本通り、お祭り広場、そしてポムポムまでを歩いて視察していただき、府中市がこれまで取り組んできた中心市街地の活性化の状況であるとか、古くてどこか懐かしい町並みを感じていただいた後に、専門的見地からたくさんの御意見をいただいたところでございます。
○健康福祉部長(九十九浩司君) 平成30年度府中市一般会計補正予算(第2号)における厚生委員会に付託されました内容につきましては、3款民生費、2項児童福祉費、7目少子化対策費のまちなか再生支援事業に係るものでございます。 その内容につきまして、担当課長のほうから説明をいたします。
3款民生費、2項児童福祉費、7目少子化対策費について、13節委託料、まちなか再生支援事業実施業務委託料として、この春新しくなりましたポムポムに市外から来られるお客様を町なかに誘導する仕組みづくりを構築するため、555万円を補正するものでございます。 なお、この事業についてもふるさと財団から3分の2の補助をいただいておるところでございます。
平成26年度補正予算において,中小企業,小規模事業者の資金繰り,事業再生支援事業に1980億円が確保されており,また同事業に原材料,エネルギーコスト高対策パッケージ融資が創設され,721億円,貸付規模4兆円が措置されています。これらは日本政策投資銀行,商工中金などにより経営支援を含む手厚い資金繰りが実施されています。
それから,地域活性化のほうは,今源流の里維持再生支援事業をやってますけれども,これも地域活性化のための事業ですけれども,こういうものも,予算は協働のまちづくり事業等々も活用しながら,新しい事業を地区ごとにつくっていけたらいいのかなと思います。 それから,ふるさとまつり等も今やられてますけども,こういうものも独自性のあるものにできたらなと。それから,地区で単独で行っていただく事業も想定をしてます。
この計画書をつくること自体が自主的活動の促進に結びついておるというふうに思っておりまして,具体的な計画,でき上がりますと,地域再生支援事業というのが補助メニューにございますし,現在積み立てを行っております地域再生事業基金というようなことも活用して,地域づくりができるのではないかというふうに考えております。
◎まちづくり推進課長(垰本) まず,負担金及び補助金の494万2千円の内訳でございますけれども,源流の里維持再生支援事業補助金として5件を支出しております。5件の内容でございますけれども,小野尋常小学校とそれから山菜倶楽部,新坂自治振興会,今は源流の里しんさかでございますけれども,それに支出しております。それともう2つ,営農広石,それから南自治振興会へ補助金として支出をいたしてございます。
これは中学校の適正配置支援事業とか,中高一貫教育コーディネーター,地域再生支援事業,それからかがやきネット促進事業,公共施設台帳整備事業,森林台帳整備事業等が12名。それから最後に,臨職として3つございます。予防接種管理整備事業,それから雨季の豪雨災害対策事務,それから情報セキュリティー対策事業で3人でございます。 それから最後に,雇用創出のほうで4名,これは2事業でございます。
業務委託の内容については,1つ目として現在町が行っております源流の里対策関連業務,これは例えば集落支援制度なり維持再生支援事業であります。 2つ目の自治振興会に係る業務,自治振興会連絡協などと,こういうことでございます。町の支援といたしましては,人的支援,そして事務所,役場を使っていただくということだろうと思います。
◎理事(垰本) 今年度新たに源流の里等維持再生支援事業補助金というのを創設しております。これは3つの柱といいますか,主な内容は総合対策事業と維持再生事業,それから機能集約事業という3つの柱に分かれておりますけれども,これらを活用しながら援助していきたいというふうに考えております。
4番目に,源流の里等維持再生支援事業で,地域住民の力や宝を掘り起こして磨き,個性ある豊かな地域づくりのリーダー探しに努めること。 5番目に,一般廃棄物処理業務など行政からの委託事業については委託費の適正化を図ること。 6番目に,予算審議において各課に課題として取り上げられた事項について,審議の中での議員の意見,指摘を十分に参酌の上,解決に向け具体的,積極的な対応を行うこと。
◆4番(寄定) それではまず,企画財政課長に源流の里維持再生支援事業について伺いたいと思います。 昨年3月,源流の里条例が施行されまして,集落支援員を配置し1年たって,本年度から新たに具体的な源流の里維持再生への取り組みを,支援への取り組みがスタートということであります。大変期待をしておりますけどが,何点か伺いたいと思います。
源流の里維持再生支援事業についてでございますけども,昨年6月の定例会に一般質問でさせていただきましたけども,集落支援員の役目といいますか,その問いに,今年度は限界集落の調査をし,課題を集約するんだというご答弁がありました。